アイデン&ティティ

 

 
 

友人にすすめられたビデオ『アイデン&ティティ』を借りてきて見た。
物語はプロデビューするも、本質のロックと商業主義ロックに悩むバンドの物語。
出演している人で結構意外な人とかいて、以前ライブハウスでやってたとき、そこで演奏してた人もいて面白かった。
映画で出てきた、気になった一部。
『愛しかない
それが世界を動かしている
それなしでは何も出来ない
だからすべての愛を
与えてくれる人がいたら
心して受け取り
逃してはいけない』
7年前、リクルートスーツを選ばず、ロン毛でギターケース抱えて、月2回ライブハウス通いを続けていたら・・・。
今頃全く違った人生だったかもしれない。

 

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コメント

  1. アイデン&ティティ―ロックってなに??

    今日WOWOWでやってた、 田口トモロヲ監督、宮藤官九郎脚本の 『アイデン&ティティ』を見ました。 以前、劇場で公開した時も見たんだけど、 また見たくなってついつい。 やっぱめちゃくちゃ良い映画だと再び感動。 主演は元ゴーイング・ステディ、現銀杏BOYZの峯田和

  2. 「アイデン&ティティ」

    (02年 / 日本 / 田口トモロヲ) Text By 百恵 紳之助  19歳の時、初めてこの映画の原作を友人から借りて読んだ。東京に出てきたばかりの学生の頃だ。筆者は映画監督を目指していた。女と付き合った経験は一度も無く、素人童貞だった。本を読んだ感想は「なんかこの絵、

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