シートを交換してからずーーーと気になっていた、左側のサイドカバーを止めるクリップ。
フレームが黒なのに何故クリップの色を灰色にしてしまったのか?
純正シートだと大きいのでクリップも隠れて目立たないんですが。
2006年に購入したパーツカタログだと品番は以下。
70416-04A・・・CLIP, side cover, front mounting
70417-04A・・・CLIP, side cover, rear mounting
高速で何度かサイドカバーが外れたことがありました。
デフォルトでフロント側は外れてます(まぁハーレーなんで。。。)。
で、ディーラーに取り寄せてもらったら、品番は下一桁がカウントアップしてて以下に。
70416-04Dと70417-04C。3回と2回改良がくわえられたんですね。
写真では分かりにくいですが、フロント側は外れてます。これデフォルト。
つか外れていることはどうでも良い。この色は無い、絶対ない。
で、交換後。やっぱ黒だと目立たないし最高。
で、パチンとはめてみてちょっと感動。
この小さなパーツの進化はすばらしい。
今まではクリップで鉄のカバーを直で挟んでいたんですが。
カバー側にも樹脂のパーツを付けて、フレーム側のクリップで樹脂を強固に挟む感じ。
今年は4回目の車検で、新車で購入してから8年目。
日本車であれば経年劣化に耐えられず、新車購入を考える時期だろうか?(というか飽きる)
ハーレーの場合、確かにサビなども増えてくるけど、エンジン・クラッチは新車の頃とは比べ物にならないくらいスムーズになるし。
益々愛情が増す感じ。
ここまで所有欲を満たす工業製品も珍しいと思う。
コメント