スタジオ引きこもり

今日は悪友Jと結婚式の余興の練習。
いよいよ明日。

一ヶ月以上も前に楽譜渡したのに、最初は全然練習してこなくて、こんなもんなのかな?って思ってたけど、次の時はキッチリ覚えてきて、しかもアレンジも入れてある。
さすが某大手派遣会社で営業成績、関東ナンバー2にまで登りつめた男。関係ないか・・・。
まぁ時間にはかなりルーズなんだけども。
俺はヤツにだけサマータイムが導入されているんじゃないかと密かに思っている。
10年先も20年先も、どこかしらで繋がっていたい関係(その2)。
さてさて。
まぁあれだ。俺って天才なんじゃないかと思う。
オリジナルの方がかなり良い!!
デジカメですが、動画撮ってきたんで、聞きたい方はこちらまで。
って嘘です。調子こいてました!すいません。
それにしても、二人で話してたんだけど、バンドやりたくなってきた。
話は変わるが、ある人から『人は自分の写し鏡だから』ってことを言われて、なんとなく心に引っかかってたんだけど。
悪友やら会社の同僚やらを見ていると、俺はなかなか良い時を過ごしているのかもしれない。

コンスタンティン

本当は『交渉人 真下正義』を見たかったのですが、夜まで売り切れでした。
消去法でこの映画になった訳ですが、なかなか面白かった。
話は、霊感の強い主人公キアヌ・リーブスが悪魔と戦う話。
こう聞くとかなりカルトチックな気がするが、なかなかどうして面白かった。
小学生の頃に読んだ学研の月刊誌で描かれていた地獄絵図。
国も宗教も違うのに、描く地獄が似てるのは興味があった。
話は更に変わるが、テレビの『松本紳助』で島田紳助が興味深い話をしていた。
『輪廻転生ってのがあるんやけど、よくガキでも妙にしっかりしてるヤツおるやろ?そういうヤツはもう人間を30回も40回もやってんねん。
逆にいい歳したオッサンなのに少しのことに感動したりしてるヤツはまだ人間1回目やから、すべてが新鮮やねん。』
(この関西弁あってるだろうか・・・汗)
この話、妙に納得してしまった。
そんな俺は人間1回目に違いない。間違いない。
そして前世はサルに違いない。木登り得意だっしぃ。
話は2転3転。
主人公のキアヌは天使に殺されるも、サタンに生かされる。
『お前は地獄の住人だ。まだ天国に行くには早い。生きろ』と。
さてさて、俺はどっちに行くのだろうか。まだ先の気もするが・・・。

鎌倉ツーリング

エストレア乗りの知人と鎌倉にツーリングに行ってきた。

エストレア。近くでマジマジと見るのは初めてですが、人気あるだけあって、質感が良いというか、細部までしっかり造り込まれてるバイクだなぁと思いました。
好みにもよると思うけど、ノーマルでもかっこいいバイクって、エストレアかW650くらいじゃないかな。

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悪酔いの代償

これの謝罪をしに、タクシー会社まで直接行ってきた。
途中、デパートで茶菓子を買って。
先日、電話で運転手の方から紹介された、事故担当の方に会いに。
ヤクザみたいな怖いオッサンだったらどうしよう、とチョンベンちびりながら行ったわけですが。
出てきたのは、人の良さそうな、おじさん。
早速、謝罪をし、茶菓子を渡す。

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心の穴を埋める

難しい。
満たされない想い。
心にぽっかり開いた穴。
埋めるには同等のモノが必要なのだろうか。

仕事で行き詰った時、単車に跨って、前から後ろに流れていく景色とともに、嫌なことも遠く遠くに流れていく。
でも、どうしても流れていかない。
明日、もう一度、羽田に行こう。

アイデン&ティティ

友人にすすめられたビデオ『アイデン&ティティ』を借りてきて見た。
物語はプロデビューするも、本質のロックと商業主義ロックに悩むバンドの物語。
出演している人で結構意外な人とかいて、以前ライブハウスでやってたとき、そこで演奏してた人もいて面白かった。
映画で出てきた、気になった一部。
『愛しかない
それが世界を動かしている
それなしでは何も出来ない
だからすべての愛を
与えてくれる人がいたら
心して受け取り
逃してはいけない』
7年前、リクルートスーツを選ばず、ロン毛でギターケース抱えて、月2回ライブハウス通いを続けていたら・・・。
今頃全く違った人生だったかもしれない。