ハーレーのタンク エンブレムを交換

 

 
 

シートを新調したら、ずいぶんイメージが変わり(自分の中で)。
なんとなくの勢いで、エンブレムも替えてみることに。
ハーレー純正のエンブレムの生産が終わり、手に入りにくくなっている、というのも理由の一つだが。

今付けてるエンブレム

ちなみにだが、今付けているのは1961〜62年のFLで採用されていたエンブレム。
非常に洗練されていて、今現在でも付けてる人、結構いると思う。

ハーレー ネームプレート 61年-62年 FL 61776-61T

2009年の3月、ニートだった頃に交換したので15年間付けていたことになる。

このエンブレム自体は非常に気に入っていて、なんなら新品でさらに購入してストックもある。
が、右側は良いのだが、左側が左右対称になってなくて、位置がズレている。
これがずっと気になっていた(放置していたともいう)。

2006年の純正カタログを引っ張り出してきて、気になるのをググるが、ほぼ欠品。
その中で多分定価で新品で手に入るのが、1955〜56年のパンヘッドで使用されてたVロゴのエンブレム。
ただ、このエンブレムって結構大きくて、あまり人気無い気が。これを付けてる人、ほとんど見ない。
という事でとりあえずポチッとな。

タンクに取り付け

既存エンブレムの位置を取得

新しいエンブレムを購入したとはいえ、今のエンブレムは非常に気に入っている。
なので、右側だけ位置を詳細に測って記録。

エンブレムを剥がす

安心と信頼の3Mで貼り付けられたエンブレムのベース。
ソフト99のエンブレム剥がしを使うが、これが結構時間かかった。

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新しいエンブレムの位置決め

これが悩ましい。
3.3ガロンタンクとかだとタンクの底辺に合わせて平行に貼るか、タンクの上部に合わせて斜めに貼るか。
(ちなみに前回は感覚で貼った!と思う。)
4.5ガロンタンクは何を基準に貼るかが難しい。

色々試すが、どれもそれなりに良いような。

肉眼だと目の高さで微妙に印象が変わるので、カメラで定点撮影して位置を調整。
↑が試行錯誤の結果。

純正ノーマルのエンブレムの位置

ここで2006年当時のカタログを引っ張り出してきて、純正のノーマルのエンブレムの位置を確認。
これはスマホのアプリ等々でも言えることなのだが。
余白って非常に大事なのだ。余白には意味がある。
多分だが。一番エンブレムの位置で悩んだのは当時のタンクをデザインしたデザイナーだと思う。
位置、余白、全てに意味があるはずなのだ。

ノーマルのエンブレムは、思ってる以上に上の方に貼ってある。
これは推測なのだが。

バイクって基本的に斜め上から見ることがほとんど(人の目線の方が高い)。
なので、タンクの中心に貼ると、人が立った状態で見ると、意図した以上に下になってしまう。
だからかな、と思った。

あとこれは個体差なのか分からないが。
俺のスポーツスターのタンクのラインはなんとなんと左右で1cm近くズレている
(これ、前回も気づいて、途中で左右対称に貼るのが馬鹿らしくなって、適当に貼った記憶が)
具体的には左側は、0.8cmほど後方に、1cmほど上部に描かれている。

これ、最初はMade in USAだし、雑な仕事してんだろうなーと思ってたが。
ハーレーって基本、サイドスタンドしかない。
停車してる場合、車体は左側に傾き、ハンドルは左に切れている。
なので、あえて、上部に、ハンドルのことも考えて、あえてズラしてるのでは?と思ったりも。

話が脱線した。

位置決定

ノーマルのエンブレムは下のラインが、ちょうどタンクとシートが重なる部分のライン上にある。
また前(先端)はライトの少し下。
これを参考にした。

野暮ったい!?

スポーツスター Vロゴ ネームプレート 55年-56年 61814-55T

ということで、かれこれ5時間程掛けて、ようやくタンクにエンブレムを装着。

1950年代のパンヘッドのエンブレム。
良く言えばノスタルジー、悪く言えば野暮ったい。

このエンブレム、全体がメッキなので、見る角度ではロゴがハッキリ見えない。
これ塗ったらかっこよくなるんじゃね!?ってことでフォトショで塗ってみた。

かっこいい!!
ということで塗装することにした。
ちなみに赤にもしてみたが微妙だった。

エンブレムの塗装

マスキング

仕事が終わって飯を食って19時から作業開始。
文字が細かいので非常に時間が掛かる。
片方だけで大体4時間掛かった。
結局2日掛けてマスキング完了。

こうやって見ると、文字だけ塗るのもありかも!と思ったり。

下処理

メッキの上から塗装しても剥がれやすいとのこと。
本当はメッキをヤスリで削って下処理するのだろうが。
今回はマルチ ミッチャク プライマーを使用した。
これを2度塗り。

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黒塗装

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塗料にはラッカー・エナメル等々色々あるが。
表面強度が高いラッカーを塗ることに。
少量で良いのでタミヤのプラモデル用のを購入。
ついでにクリヤー塗料も。

最初の一回目は薄く塗ったというのもあるが、下地のメッキが見えて全然綺麗じゃない。
やっぱサーフェイサーで下処理しときゃよかっかな、と。

結果的に5回位重ね塗りしてなんとかなった。

エンブレムはベースを3Mの両面テープで固定し、エンブレムをネジで固定するのだが。
このネジが、これまたチープなのだが、このままだと金に近い色なので目立つ。
これも黒で塗った。

クリアー塗装

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そういえば、とふと思い出したが。
ガソリンで塗料って溶けるんだよな、と。
まぁラッカーは大丈夫だろーと思ってググったらアウトだった。
ということで耐ガソリン性のウレタン塗料を購入。
これはジェッペルでも使ったホルツ製。

とにかく液ダレだけはしないように気をつけた。
ジェッペルみたいに平面であれば液ダレしてもヤスリがけでどうにもなるが。
エンブレムは形状的にどうにもならない気が。
結局10回以上は塗り重ねたかな。
これでしっかり乾燥させて表面を硬化させる。

黒い塗料は筆で塗ったので多少のムラがあったが。
クリアを吹いたらそこまで気にならなくなったような。

マスキングはがし

もうすぐにでもマスキングをはがして、エンブレムを見てみたいのだが。
ホルツのウレタンスプレーは完全に乾燥して硬化するまで72時間掛かる。
ここまで時間を掛けてきたので、はがしたい気持ちをグッと抑えて時が来るのを待つ。

ハーレー Vロゴ ネームプレート 55年-56年 61814-55T

72時間(3日)待っていよいよマスキング剥がし。
思ったよりもキレイに仕上がっていた。
なんか一気に高級感が増したような。
オートバックスのハの字に脱輪しそうな車に乗ってる方たちが好んで付けてそうなエンブレムのような。。。

やっぱマスキングって大事だな、と。
あと黒のラッカーは手塗りで若干のムラがあったが。
クリア吹いて乾かしたら全く気にならなくなった。

取り付け

ということで早速取り付け。
取り付けた瞬間テンション爆上げ!めちゃくちゃかっこいい!

気に入らなかったら元に戻そうと思ったが、非常に気に入った。
あとは塗装がどれほど持つか。
まぁでも剥がれたら剥がれたでかっこいい気もするが。

エンブレム大きい?

【2024.6.13追記】

このエンブレムについて色々検索していた時に、以下の記述を見つけた。
いわゆるスポーツタンクなので3.3ガロンか2.2ガロンのスポーツスタータンクのことを言ってると思うのだが。
これが自分の中で非常に引っかかっていて(なのでここまで塗装したりして時間を掛けてきたというのもある。)。

確かに短くて高さのあるスポーツスタータンクには合わないかも。
ただ俺のワイドでロングな4.5ガロンタンクには合う気がするんだよな。
だってそもそもで最初に付いてたノーマルのエンブレム、あれだって結構大きかった(長かった)ぞ、と。

1955〜56年のみのVロゴタンクエンブレム かなり大きめな作りなのでスポーツタンクにはNO GOOD

ってことで比較してみた。

ちょうど良い画像が無いのと、これ以前の画像が物理的にPCを破壊されて一切残っておらず。
下の画像は広角気味なので画角が違うのだが。

こうやって見るとあまり長さは変わらない。
というか、こうやって並べて見ると、Vロゴエンブレムの方が俺は好きかも。

結局のところ、単車のカスタムなんて自分が良ければ良い訳で。
俺の中では、非常に満足している。

 

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